防除処理の内容【シロアリを家に侵入させないための処理】

新築の家にシロアリを寄せ付けないために

シロアリ駆除業者が行なうシロアリ対策

2つの防除法

シロアリの駆除を専門としている業者は、「防除処理」と呼ばれる作業も受け付けています。例えば新築の家に行なう防除処理は、シロアリ被害と腐朽の予防を目的とした作業となっています。この防除処理、「土壌処理」と「木部処理」という2つの方法があります。これらの特徴を知り、強い家を建てましょう。

土壌処理
シロアリが通過する可能性のある土壌を薬剤で散布する防除法のことを、「土壌処理」と言います。建物の基礎の内側や束石の周囲などが主な施工場所となります。ヤマトシロアリやイエシロアリのような、地中から建物の中に侵入するタイプのシロアリに効果のある方法です。
木部処理
木部処理は木材の表面に薬剤や薬液を塗布したり注入したりするという防除法です。薬剤を木材に塗布する際は、噴射器や刷毛などのいろいろなアイテムを用います。木材処理の対象となるのは、洗面所や台所などの水回り部分や、地面から1mまでの距離にある部材の木材などです。特に、接合部や仕口、ボルト穴、コンクリート接触部などに対しては特に入念に処理が行なわれます。

新築時に取り入れたい~ベイト工法で徹底対策~

シロアリの巣を一網打尽

ベイト工法は、従来のシロアリ駆除方法の際に使用される薬剤の約千分の一しか使わないという、画期的かつ安全性の高い駆除方法です。シロアリの駆除剤を混入した餌をシロアリに摂食させ、シロアリを集団で死滅させるという仕組みになっています。この駆除剤を混入した餌のことを「ベイト剤」ということから、このような名称が付けられました。安全性が高く、また家や家族、ペットなどに一切害を与えない優れた駆除方法なので、新築の家や、家族やペットのいる家には最適な方法と言えるでしょう。適切に活用することで、シロアリに負けない強い家にできます。

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